最近の、煽り運転が社会問題になっているというところや、当て逃げのリスクというところも鑑みて、車を乗り換えたのを機にドライブレコーダーを取り付けました。
買ったもの
- ユピテル DRY-ST1500C
- 最大記録画角130°
- 駐車監視対応
- Gセンサー内臓
- 職場経由で11,800円
駐車オプション*1もつけて職場で20,000円くらいでした。 それに工賃が4500円とついでにデントリペアも1箇所やってもらったので トータルで35000円くらいでした。 取り付けに関しては、ミラーの裏に本体が取り付けられて、OP-VMUのユニット本体がグローブボックスに取り付けられています。
OP-VMUのディップスイッチの設定によってエンジンを切った後の給電時間を制御できるようになっていますが、とりあえずは6時間で設定しています。 まぁ駐車監視をつけるつけないは人それぞれかとは思いますが、そんなに取り外しをするような機器でもないですし、配線をそれなりに綺麗に隠したいのであれば電源直結キットはあったほうがいいかとは思います。
レビュー
本体は、1万程度のエントリーモデルなのでGPSは付いていませんが、加速度センサーはしっかり付いていますので強い衝撃を検知したときは動画を保存する仕組みなっています。 画質についても、本体に組み込まれているMicroSDを抜き取ってパソコンに差し込んで確認してみましたが、特に編集を加える前だと対向車のナンバーもくっきり見えるので必要最低限の機能はついています。 最近はかなりお安い中華製*2ドラレコなんかが出回っていますが、それなりに堅牢性*3が求められる機器なのでそこそこのメーカー品を選ぶべきかと。
基本的にはある程度のコストで安心を買えるのであれあれば惜しまずに投資すべしとは思いますので、値段もこなれてきているので積極的につけたほうがいいかとは思います。