HHKbを買った話。
少し前にメルカリで中古のHappy Hacking Keyboard Lite2を購入してしばらく職場で使っていたんですよ。 慣れたら最強の入力ツールだなと思い、自宅用にもHHKbを購入しました。
[:W300]
今回買ったもの
PFUって富士通の関連会社だと思ってましたが、気が付いたらリコーに買われていたんですね。 この手の高級なキーボードって赤軸とか青軸とかなメカニカル接点式だったりですが、東プレとPFUは無接点式という耐久性よさげな方式を使ってます。 そして高級なキーボードだとキートップも保守パーツ扱いで買えるんですね。 色は白を選択、昔のアンティークなパソコンのキーボードみたいな趣です。*1
まずはDIP SWの設定を
キーの数が必要最低限で小型化していますよが売りのこのキーボード、いろいろと融通が利くようになっております。 とりあえずマニュアルを見ながらDIP SWの設定を少し、、、、 私が使う上でやった設定は↓
SW# | ON/OFF |
---|---|
SW1 | ON |
SW2 | OFF |
SW3 | ON |
SW4 | ON |
SW5 | OFF |
SW6 | OFF |
DELキーよりはBack Spaceキーのほうが便利だったり、 普段職場で使っているLite2だとFnキーが左側にあるので同じように、、 あとはまぁ、Windowsキーもあるほうがね
設定アプリを入れて根本的にキー配列をいじくれますがそこまではやっていません。
いろいろレビュー
職場で使っているHHKb Liteに比べると荷重は軽めです。 静音タイプではない通常のHyBridですがあまりストローク音は気にならない程度。 HHKb特有の配列は使っているうちに慣れました。 ある程度慣れてくるとあまり手の移動もしなくてもいいし楽ですこれ。 慣れるポイントは右手のFnキーの位置を如何に覚えこむかかなと。
あとはアームレストはあったほうがいいです。 PFU純正のものではないですが、お安いのをゲットして使ってます。 あとはキートップのカバーなんかも揃えました。
*1:事実、職場で使っているLiteも昔のパソコンのキーボードみたいとよく言われています。