iMac M3

そういえばリビング用のiMacリプレ今回購入したものリプレイスしたんだった。

今回購入したもの

  • iMac 2023
  • M3プロセッサ 8GBメモリ 256GBSSD
  • 指紋認証キーボードに変更
  • Apple Care 追加

Apple Storeで231600円で購入

いわゆるArmというかアップルシリコンとか呼ばれているCPUが載っているMacです。 Armといえばその昔今は亡きコンパックが販売していたPDAに載ってたなぁとか、、、それが今やPDAの子孫ともいえるスマホなんかで覇権を握り x64アーキテクチャを脅かすほどの存在に。 省電力性なんかもx64より優位性があるのか単純にアップルがIntelのことを嫌ってかはよくわかりませんが、久しぶりにMac買いました。

ちなみに、昔は仮想なWindowsを入れて使ったりしていたのでメモリマシマシとかにしていましたがもうそんな用途もなく、使い道も 動画ゴリゴリとかではなくライトな使い方しかしないので最低スペックにキーボードを指紋センサに変えたくらいです。

リビング設置

一番使う人間の希望でグリーンにしましたが、リビングにそつなく溶け込んでおります。 もともと使っていたiMacに比べてモニターのインチサイズはダウンサイジングですが、そこまでモニターサイズにこだわりはないので問題なし。 普通にマイクロソフトなオフィスだったり、一般的な使い方に関しては何ら問題はありません。 とはいえお値段はアップルケア込みで20万、決して安い買い物でもないしそもそもタブレットとかも性能向上がめまぐるしいので そりゃMacだけの話ではなくパソコンがどんどん売れなくなっていくわなと。

今回もiMacではなく今後リビングに置くのは安価なWindows PC にしようか結構悩みました。 ThinkPad買ったときもそうでしたがレノボとかデルとかHPとか安価なメーカーも多いし別にMacじゃなきゃできないことなんてそうそうないのでうんまぁというところでしょう。

まぁ職場の在宅勤務の環境がMacは非対応なので自室だったりモバイル環境はWidnwosをつかっていますがそういった課題をクリアすればモバイル環境はMacBookに戻したいなあとは思っているわけですが、、、、、

いろいろと書きましたが私はMac結構好きですよ。 ただiPhoneなんかは高価でも売れ行きは好調とは言いますがこの先はどうなってくんでしょう? MaciPhoneも高価すぎて売れなくなり事業撤退みたいなことはやめてほしいもの*1ですね。

*1:Appleって何の前触れもなく撤退とか簡単にするイメージが

ThinkPadを買いました

そういえば、先月持ち歩き用のノートを新調しました。

今回買ったもの

とりあえず、BTOでいじったのは、CPUとWebカメラとキーボードくらい。 後は、アマゾンで改造用のパーツ類を調達して自分で組付けました。 学生時代に日本IBM時代のThinkPadを使っていてそれ以来のThinkPad

Wi-Fiに関しては、BTOでWifi6Eのものに変更すればよかったかなと少し反省。 結果的に、BTOでスペックをマシマシにするようりは安上がりでしたが。。。。 届いた後に裏蓋を外してパーツ類を換装したり、交換しました。*1

使い勝手

まずは、なにもかくにもsurfaceよりは重い。 持ち運びに関していうと100グラムの違いも命とり。 ThinkPadで持ち運びメインで運用したいならX13とかX1のほうが絶対いいです。*2 E14のいいところって持ち運びもできなくはないけどメモリを増設したりが後でできることでしょう。 surfaceに比べてだいぶ重くはなったけど、広いモニターとメモリ容量の多めなモバイル環境ができてその点は よかったなと。

マニア的には、CPU のアーキテクチャが一昔前のZen3なのがあれですが、 すでにリリースされて4年経過していますがまだまだ現役ですと。*3

自宅のデスクトップ環境もRyzen5 5600Gがまだまだ現役で稼働しています。 普通にExcelで簡単なVBAを走らせたりVisual Studioでちょっとした開発をする程度であれば 十分現役で使えてます。

それを考えたら最近のCPUって長寿命になったなぁ

ちなみに、ThinkPadを買ったのを機にデスクトップも少し増強して、メモリが32GBになったり、SSDが1TBになったりしています。

*1:Lenovoさんある程度ユーザーがメンテナンスできるように分解の仕方をちゃんと公開してくれています。

*2:あんまり改造できませんが

*3:昔はCPU の開発もめまぐるしくて初代Pentiumの時なんてもう

Arc mouseを安く購入しました

去年の夏に久しぶりに帰省した際に父親にsurface用のマウス*1を譲渡しました。 その後エレコムの安いマウスを使っていたがあまりにもしっくりとこなく、何かいいものないかなと思ってメルカリを物色していたらArc Mouseという変わったマウスが安く売っていたので購入しました。

通常価格9,878円のところを未使用品4,200円でした。 確か初代Arc Mouseが出たのはかれこれ15年位前だったと思いますがモデルチェンジを重ねていた模様でして現行型は スクロール用のホイールもなく、AppleMagic Mouseを彷彿させるような作りになっています。 私が買ったのは箱等の付属品一切なしでしたが、後ろをひっくり返すとブルートゥースのペアリングボタンらしきものがあったので 普通に長押ししたりしてるとsurfaceとペアリングできたのでまずは使ってみることに。

まずは、クリックする場所だったりゼスチャーでスクロールだったり右クリックを判別してくれるような作りになっているようです。

使ってみて思ったのはこれは家で据え置きで使うものではなくて普段持ち歩くモバイル端末用のマウスだなと。 持ち歩く際はフラットになるのでキャリーケースのポケットにすっぽりと入るサイズになります。 マウスとしても普通に使えます。 この普通というのが重要でこの手の入力機器で誤入力とかを連発するとストレス以外の何物でもないです。 Arc Mouseについていうと普通に左クリック、右クリック、スクロールをしようとして意図しない動きをするということはないです。

持ち歩く際はかさばらず、難点を言うと意外と小さいところぐらい。*2 Magic Mouseほど高機能ではないのでスワイプみたいなゼスチャーはサポートしていないです。 とくに人間工学に基づいているものでもなく訴求点がデザイン性と携帯性のみでこの値段は高いかなと

*1:MicrosoftのSculpt Touch Mouseとかいうやつでそれなりに質感もよかったのでかれこれ、6,7年愛用していた

*2:個人的にはもう少し大ぶりなほうが好みです。

ルーター更新をした話

自宅のWi-Fi周りの環境をTP-Linkからbuffaloに変えたんですよ。

スペックのわりに比較的安価な値段でネットワーク関連の機器を販売しているTP-Linkですが、決定的なのは ルーター設定にしないとメッシュが構築できないかつV6オプションだとポート開放等の主要機能が使えないというところです。 我が家は、2年前からOCNバーチャルコネクトを契約していますのでTP-Linkだと色々と制約が多かったので 乗り換えました。 これまで使っていた、AX4800+RE505Xのセットは実家の回線環境であればOne Meshを構築しても問題ないので 実家に進呈いたしました。

普通に、ルーターをアクセスポイント運用使用時でもMeshを構築できるならコスパ最強なんですが残念です。

今回買ったもの






buffaloのルーターと中継器です。 EASY Meshの普及に比較的力を入れているのか最近販売されている大半の機器がEASY Mesh対応という buffaloの製品、今回購入したルーターも中継器もEASY Mes対応のものです。 個人的にはあまりいいイメージのないメーカーですが、メッシュが構築できて、V6オプション対応という条件で探すと 意外と選択肢は少なく*1buffaloの機器で自宅の環境を構築することに。 選定したのは、buffaloの中でもそこそこグレードの高いものにしました。 お値段は、TP-Linkの同等グレードのものと比べると若干お高めでした。

色は他社にはあまりない奇抜なシャンパンゴールドをセレクト。

いろいろ設定

ひとまずは、HGWを介さずにOCNバーチャルコネクトに直接接続しようと設定しましたが数時間で接続が途切れるという謎事態に。 あとうちは深夜にネットワーク機器の冷却を兼ねてコンセントタイマーでネットワーク機器を落としているんですが、その時にも バーチャルコネクトへの接続ができなかったりと問題が多かったので、通常通りHGWにルーター機能を持たせて、今回購入した機材を Wi-Fiアクセスポイントとして動作させることにしました。 設定後は動作は良好、メッシュを構築しているのでHGWを置いてある部屋から比較的遠いリビングでもコンスタントに 200Mbpsくらいは出ているので満足といえば満足です。 OCNバーチャルコネクトに対応したものを買いましたがいまいち残念な結果になりました。

このEasy Meshという規格ですが、本来は異なるメーカ間の機器でMeshが構築できますよというものですが現時点では そこまで対応していなくて異なるメーカー間での構築はまだまだ先の話になるのでは? 実現できたら、例えばですが中継器の選択肢の多いTP-Linkの中継器をエージェント登録して運用とか もう少しいろんな構築ができるんだけどなぁとおもいますが今のところはできるかわからないという状況。 実現するとEasy Meshという規格がもう少し普及していきそうですがメーカーの囲い込みなんかもあるでしょうしね。 今のところは各メーカーさん独自規格のMeshを推す傾向のほうが強いようです。

buffaloのネットーワーク機器って初めて導入しましたが、今のところは安定稼働しています。

*1:アクセスポイントでメッシュを構築できるといった条件だといくつかありますが、、、、

HHKbを買った話。

少し前にメルカリで中古のHappy Hacking Keyboard Lite2を購入してしばらく職場で使っていたんですよ。 慣れたら最強の入力ツールだなと思い、自宅用にもHHKbを購入しました。

[:W300]

今回買ったもの

  • HHKB Professional HYBRID
  • PFU製キーボード
  • US配列
  • Bluetooth USB-S接続
  • 静電容量無接点式
  • PFU公式から31800円で購入

PFUって富士通の関連会社だと思ってましたが、気が付いたらリコーに買われていたんですね。 この手の高級なキーボードって赤軸とか青軸とかなメカニカル接点式だったりですが、東プレとPFUは無接点式という耐久性よさげな方式を使ってます。 そして高級なキーボードだとキートップも保守パーツ扱いで買えるんですね。 色は白を選択、昔のアンティークなパソコンのキーボードみたいな趣です。*1

まずはDIP SWの設定を

キーの数が必要最低限で小型化していますよが売りのこのキーボード、いろいろと融通が利くようになっております。 とりあえずマニュアルを見ながらDIP SWの設定を少し、、、、 私が使う上でやった設定は↓

SW# ON/OFF
SW1 ON
SW2 OFF
SW3 ON
SW4 ON
SW5 OFF
SW6 OFF

DELキーよりはBack Spaceキーのほうが便利だったり、 普段職場で使っているLite2だとFnキーが左側にあるので同じように、、 あとはまぁ、Windowsキーもあるほうがね

設定アプリを入れて根本的にキー配列をいじくれますがそこまではやっていません。

いろいろレビュー

職場で使っているHHKb Liteに比べると荷重は軽めです。 静音タイプではない通常のHyBridですがあまりストローク音は気にならない程度。 HHKb特有の配列は使っているうちに慣れました。 ある程度慣れてくるとあまり手の移動もしなくてもいいし楽ですこれ。 慣れるポイントは右手のFnキーの位置を如何に覚えこむかかなと。

あとはアームレストはあったほうがいいです。 PFU純正のものではないですが、お安いのをゲットして使ってます。 あとはキートップのカバーなんかも揃えました。

*1:事実、職場で使っているLiteも昔のパソコンのキーボードみたいとよく言われています。