ステッドラーのロールタイプペンケース

長年使っていた、ポーターのペンケースが劣化していたのを機にペンケースを買い替えました。 修理できるのであれば出したいところですが、樹脂をコーティングしているキャンバス素材を使っている、FreeStlyeというシリーズのもので ネットで調べると修理は難しいらしいという情報もあったので、買い替えに至りました。

今回買ったのは万年筆使いで愛用者の多いロールタイプのやつです。

今回買ったもの

  • ステッドラー
  • ロールタイプペンケース
  • 牛革製
  • キャメル
  • 最寄りの本屋で3500円くらいだった。

本当は、土屋鞄のやつにしようかと思ってましたが、 なかなかタイミングが合わず、近くの本屋で売っていたり、土屋鞄より お値段もお安かったのでステッドラーのものを買いました。

ペンケースに入れているもの

万年筆は、この3本です。

  • Pilot Custom74

  • Lamy 2000

  • Lamy Safari

その他

  • pentel グラフギア1000

  • Taniever スタンペン

一番利用頻度が高いのは、Custom74です。 普段手帳にその日あったことを箇条書きにしているのですが、その際に無意識に手に取るのがこのCusotm74です 元々、万年筆はLamyのSafariだったりPelikanのペリカーノを愛用していたのでドイツ製のものを好んでいましたが、何気なく買ったこのシンプルな日本製の万年筆を使った時に「日本語を書くときは日本製が一番」と思わせた一品。 インクはコンバーターを刺して同じpilotの色彩雫シリーズより「月夜」を入れています。

質感

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値段の割には質感はかなりいいです。 ただし通常のペンケースよりは収納は劣るので、収納するペン類は選りすぐる&工夫する必要はあるかと思います。 繰り返し言いますが、ロールタイプのペンケースはいろんな種類の筆記具を持ち歩く用途には向いていません。 最低限の筆記具をおしゃれに持ち歩きたいという用途のものです。

革製なのでメンテナンスをそれなりにやっていれば長持ちするのではないかなと思います。 経年劣化も含めて楽しんでいこうかと思います。