パソコンを改造してWindows11対応化した

来月早々にWindows11がリリースされますが、今回はアップグレードするには狭き門とか言われています。
自室で使っているマシンも漏れなくアップグレード対象から外れてしまいました。


現状のスペック

今の構成ですが以下の感じ

  • Ryzen7 1600 (8コア16スレッド)
  • DDR4 16GB
  • 512GB SSD + 3TB HDD
  • TPM 2.0
  • Geforce GTX 750 Ti

そして、WIndows11の動作要件は以下となっています。

  • Dual Core 1Ghz の64bitプロセッサ
  • 4GB RAM
  • UEFI
  • TPM2.0
  • DirectX12.0対応のGPU

発表当初は普通に現状Windows10が問題なく動いていればアップグレードできるだろうと思ってましたが、もう一つ確認しなきゃいけないのが以下のリンク

CPUのアーキテクチャーでも関所があって私のメインマシンは漏れなくサポート外となりました。

無理矢理インストーラーからぶち込むという手もあるようですが、いろんな記事を見ているとサポート外だのWindows Updateを提供しないとか色々書かれていてとりあえずは、今後在宅勤務もやる可能性が往々に高いのであまりそんな危険なマシンを使うべきじゃねぇなと。
今のスペックで十分満足していて、買い換えるものなぁうーん
新しいOSが出てるんだったら使ってみたい

 

そんなわけで改造だ

 私の使ってるマシンのマザーはB350チップという今となっては古いチップセットですがUEFIをアップデートしたら第3世代のZenまでなら載るということがわかりました。
とりあえず、UEFIをアップデートして部品の物色とでこんなん購入しました。


今回購入したもの

IMG 1209

 

まずはCPUから

  • Ryzen5 3500
  • AMD社製CPU
  • 6コア6スレッド
  • 周波数3.6Ghz(ターボ時4.1Ghz)
  • Zen2アーキテクチャ採用
  • Amazonで22,000円で購入

 

お次はGPU

グラボは元々使っている750Tiでも問題はなかったのですが、それなりに長く使っていたので老朽化更新です。