自宅のデスクトップとMacBook AirにWindows10をようやく入れた。
アップデートが配信されるのを待たずにマイクロソフトが配布している
インストールディスク作成キットで ディスクを作成してインストールしたのだが
これがまずかった。
どうやら、32bitと641bit両方のインストーラーが入っているディスクだと
うまくインストールされないらしい 。
ツールが作成したイメージがまずいのかディスクがまずいのかはよくわからないが。。。
結局、64bit単体のディスクイメージをダウンロードし直して作り直したディスクだと
難なくできた。
ちなみに32bitは実家の化石マシンのアップグレード用にと思ってたので
そっちはそっちで作り直した。
もう色んなところで書かれていたりしているが、Windows10のUIはWindows7以前のものに
戻っていると言っても差し支えはないだろう。
これは事実上、Windows8をリリースした際のMicrosoftの思惑が大きく外れてしまったという
ことであろう。
当初はデスクトップ端末、スマートフォン・タブレットを含めてメトロUIに統一して
開発面だったりサポート面だったりしたところの効率化というところを前面に押し出して
普及させようとしたが思うように受け入れられなかったといったところだろうか？
スタートメニューの中にメトロUIの名残を残している感がある。
Windows7をベースにWindows8.1の要素が入っているといったところか。
2,3日使ってみましたが非常に軽快に動きます。
デスクトップはもちろんMacBook Airの仮想環境でもストレスなく動いています。
今の所不便に感じているところといえばiCloud のブックマーク同期のプラグインが
Microsoft Edgeに対応していないところぐらい。
まぁFireFox使っているんであまり問題はないが。。。
