自作マシンのケース変更

去年の春先に組んだ自作マシンのケースを変えた。
組んだ時点では、タワー型の大型なケースについてチープなものが多かったり
机の上を占領してしまうので惠安の省スペースなケースで組んだのだが
Micro ATXのケースなためか構造上かなり奥行きがあったので
以下のような条件でここしばらくケースを物色していた。

①奥行きができるだけないもの。
光学ドライブが搭載可能なもの。
③見た目がチープではないもの。

いくつか候補があったが、Abeeのacubic B10 にした。
光学ドライブはスリムドライブだが、手持ちで持っているので問題なし。
 
abeeってその昔自作マニアが高級ケースとして崇めていたwindyの流れを
汲んでるメーカーだったと記憶している。

話は逸れてwindyのブランド名でケースを作っていた星野金属というと社長があれで
会社つぶした後に花屋やろうとしたり、やたら芸能人を叩くブログ書いたり
傍目から見て「お前何やってるんだ?」的なことやってましたなぁ。

ちょうどAmazonで在庫もあったので即注文。

手順は、今のケースから部品を全部取り外して、新しいケースに取り付け
 

IMG 0197

IMG 0198

IMG 0199

IMG 0205

文章で書いたらシンプルだが、新しいケースは、デザインはいい反面
パーツの取り付け、配線は結構苦戦しました。
今回初めてマザーの裏に配線を隠せるタイプのケースを使用してので
配線の取り出し口を間違えてやりなおしを数回。

机の上に置くと意外とでかい。
この手のキューブタイプのケースはITXのもので組む方がいいと思う。
ただ、見た目についてはアルミ製のためか高級感はあると思う。

Made in Japanのケースなので中国製の安物ケースと比べると
組み付け精度もしっかりしている印象。

フロントについているファンは意外とうるさかったので
UEFIの設定でマザーの温度が45℃以上で回るように設定しております。

ケースを変えて普通に市販されているパソコンとは違った個性的な
見た目にもなったので、総じて満足な買い物でした。