自室のデスクトップマシンをアップグレードした話

自室のパソコンがもう5年くらい前にRyzen7 1700で組んだ、構成1式を いまだに使っていて*1最後のアップグレードということで CPUを換装しました。

今回買ったもの

  • Ryzen5 5500
  • AMD製6コア12スレッドCPU
  • クロック最大4.2Ghz
  • 近所のアプライドで21500円で購入

YouTubeとかではなにかと上位の5600と比べて槍玉に上げられておりますが、普通にゲームをごりごりという用途でないなら十分でしょと。 ついでに今回はあくまでもB350チップのアップグレードなので5600をB350に載せても、B350がボトルネックになるのでねぇ?*2

結局AsusのB350マザーで動くの?

BIOSはアップデートされて、最新のUEFIはAGESA 1.2.0.7が組み込まれているので 動くはずですが、なぜかサポートリストに5000番台に載っておりません。 まぁ、動かなかったら最悪マザー買い換えるかと軽い気持ちでCPU差し替えて電源立ち上げ直したところ



はい、あっさりと認識しました。

ちなみに、Gigabyte,MSIは公式にサポートを謳っているし、AsrockはUEFI自体をベータ扱いにしている状況。 ASUSはベータ扱いのものを22/5/12付で正規扱いに変更して自己責任で変えてね といったスタンスなのかと。

ちなみにRyzen5 3500はじゃんぱらで8500円で売れたので、差額13000円でのアップグレードでした。 これで、あと4年くらいは今のプラットフォームで使おうかと思います。 しかし、8年使えるプラットフォームってまぁ。。。。。*3

今回、Ryzen5 5500に交換して、SMT対応でスレッド数が6から12に増えました。 普通にVBAでそこそこのコードを書いて実行する分にはきびきび動いてくれております。

*1:Windows11が動作するならそのままでも支障がなかったけど結局去年CPUだけRyzen5 3500に変えた

*2:今年発売のCPUなのにPCI Expressも3.0止まりという微妙さ加減、そりゃ数千円の価格差なら5600の方がマシです。

*3:Intelなんてかなり短いスパンでプラットフォーム一新してますが、AMDはスパンが長いからね。