自室用のサウンドバーを購入した

相変わらずコロナで外出もろくにできない状況が続いていて、家で動画サービスで映画を見たり、ゲームしたりの生活が相変わらず続いているので、引きこもり環境向上ということで、自室にもシアターバーを導入した。


今回購入したもの

 

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ここら辺の価格帯のものなら、他にもJBLのAll in one2.0だったり
SONYのHT -S100Fなんかが選択肢に上がってきますが、まずは自室のテレビ台の長さが80cm程度しかないのでSONYは脱落。
あとは、JBLヤマハどちらにするかなぁと考えてヤマハになりました。
AmazonJBLのレビュー見たら色々とイマイチなレビューが多かったので。。。

 

 

設置したり

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とりあえず、買って帰ったんですが、とにかく小さい!!
リビングに設置しているHT-XT2と比べても数倍軽いし小さいです。
HT-XT2にはついているChromecast機能なんかもちろんついていません。
値段相応なんで仕方ないですが。。。
とりあえず自室のスマートスピーカーOnkyoのやつなんでそっちから音楽再生させていますがね。

音はテレビのスピーカーからのペラペラな音と比べると言わずもがなといったところ。
お金に糸目を付けないなら7.1chのシアターサウンドでも構築して
テレビも4Kのものに変えて映画三昧でもやりたいところですが
とりあえずは値段相応の環境は得られました。
残念なところといえばスマホのアプリもありますが、イコライズだったりプリセットは今ひとつです。
えっとりあえずは買ってよかったですよ。
Huluでバイオハザードとか見てると重低音が効いて深夜見ると心臓に悪いですが。

パソコンを改造してWindows11対応化した

来月早々にWindows11がリリースされますが、今回はアップグレードするには狭き門とか言われています。
自室で使っているマシンも漏れなくアップグレード対象から外れてしまいました。


現状のスペック

今の構成ですが以下の感じ

  • Ryzen7 1600 (8コア16スレッド)
  • DDR4 16GB
  • 512GB SSD + 3TB HDD
  • TPM 2.0
  • Geforce GTX 750 Ti

そして、WIndows11の動作要件は以下となっています。

  • Dual Core 1Ghz の64bitプロセッサ
  • 4GB RAM
  • UEFI
  • TPM2.0
  • DirectX12.0対応のGPU

発表当初は普通に現状Windows10が問題なく動いていればアップグレードできるだろうと思ってましたが、もう一つ確認しなきゃいけないのが以下のリンク

CPUのアーキテクチャーでも関所があって私のメインマシンは漏れなくサポート外となりました。

無理矢理インストーラーからぶち込むという手もあるようですが、いろんな記事を見ているとサポート外だのWindows Updateを提供しないとか色々書かれていてとりあえずは、今後在宅勤務もやる可能性が往々に高いのであまりそんな危険なマシンを使うべきじゃねぇなと。
今のスペックで十分満足していて、買い換えるものなぁうーん
新しいOSが出てるんだったら使ってみたい

 

そんなわけで改造だ

 私の使ってるマシンのマザーはB350チップという今となっては古いチップセットですがUEFIをアップデートしたら第3世代のZenまでなら載るということがわかりました。
とりあえず、UEFIをアップデートして部品の物色とでこんなん購入しました。


今回購入したもの

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まずはCPUから

  • Ryzen5 3500
  • AMD社製CPU
  • 6コア6スレッド
  • 周波数3.6Ghz(ターボ時4.1Ghz)
  • Zen2アーキテクチャ採用
  • Amazonで22,000円で購入

 

お次はGPU

グラボは元々使っている750Tiでも問題はなかったのですが、それなりに長く使っていたので老朽化更新です。


 

Windows Helloを使ってみた

だいぶ今更なネタですが、Windowsも10になってからサインインする際に指紋だったり顔だったりの生体認証に対応しています。
ただ、Windowsにありがちだったのがそれに対応したデバイスサードパーティがあまり開発することに熱心ではないという事です。

顔認証の機能についてもこれまでマウス、レノボがひっそりと出していたぐらいで、後付け用のカメラ、指紋認証センサーともにあまり流通していなく、店頭で見かける機会も皆無だったが、先日エレコムのものを近所で見かけたので購入した。

購入したもの

 

基本は特にドライバの類は必要なくパソコンに繋いだら普通に認識して、Windows Helloの設定ができました。
設定後は、Windows起動時にカメラが起動して顔認識でログインと

いちいちPINを入れなくてもいいのでこれはこれで面白い。
画質はAmazonなんかのレビューにも書いてありますが今ひとつ
安いカメラ並みといったところです。

安価なウェブカメラが3000円前後で流通しているので、Windows Helloへの対応として、4000円程度の追加投資が必要になってくるといった感じでしょう。
PINを入れなくても顔認証でWindowsにログインできる点は非常に便利ですが、それに7000円も払えるかは微妙なところです。
多分、もう少し安くならないと普及することはないんじゃないかと。

自室にもスマートスピーカーを置いて快適環境を構築した

相変わらず世間はコロナコロナと騒がしく無能な政治のせいで緊急事態宣言が 乱発されて外出もままならない、店に行ってもビールが飲めないというつまらない 日々を強いられて1年の年月が経とうとしています。
必然的に自室で過ごす時間も増えてきたので、部屋の音楽再生用途にスマートスピーカーを 書いました。

買ったもの

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今となっては型落ちになっているGoogle Homeの中古を探すという選択肢もありましたが
探しているときにちょうどよく未使用なONKYO製があったので即購入。
去年の暮れにApple MusicがGoogle Home対応になったので快適なストリーミング環境ゲット。
スマートリモコンも一緒に買ったので、書斎の家電がスマート化してさらに便利になりました。
で、肝心のスマートスピーカーですが使い勝手はまあ本家のGoogle Homeと変わらないのは当たり前で 音質、音圧は6畳程度の広さで聴くには十分といったところでしょう。 ちなみにリビングに置いてあるGoogle HomeはChromecastでホームシアターにストリーミングする設定なので Google Homeと比較した評価は特にはやってないです。

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大きさはスマートスピーカーにしては大きめですが、スピーカーにしては小さめといったサイズです。 普通に本棚に設置して使っています。 iPhoneBluetoothでスピーカーに繋いで再生する とまぁ5000円の投資で自室の快適環境が手に入りました。 Apple Musicの音声コントロールの使い勝手がイマイチなところがありますが、気軽に部屋で音楽を聴けるようになったのは大きいです。ワクチン接種も始まっていますがもう少し引きこもり生活が続きそうなので、自室の快適環境構築に 投資する生活が続きそうです。

自宅にメッシュWi-Fi入れました

1年ほど前に自宅のWi-Fi環境を更新してそれなりに快適に使用していましたが 小さいとはいえ2階の戸建て住宅をルーター1台で賄うにはやはり無理があったようで 自宅のWi-Fi環境をメッシュ化しました。

maknak.hatenablog.jp

今回買ったもの

  • Archer AX20、RE505X
  • TP Link製
  • クアッドコアCPU(Archer AX20)
  • Wi-Fi6、OneMesh対応
  • メーカー3年保証
  • Amazonで13365円で購入

今回は、TP LinkのOneMeshという製品群を使って自宅にメッシWi-Fiを構築しました。 このOne MeshというのはTP Linkの既存のルーターに対応している中継機を接続してメッシュを 構築できますという製品群の様ですが同じTP Linkでもメッシュに特化しているDecoというシリーズがあります。 ちなみにこちらの対応機器のページを見ましたが、Wi-Fi6に対応したルーターではなぜかAX20のみが対応していて 一個上のAX50だったりエントリーモデルなAX10はまだ対応していないというよくわからない状況になっています。 今回のAX20に載っているSoCはBroadcom製のものみたいです。

www.tp-link.com

前も書きましたが、もともとWi-Fi環境は経験上、一般家庭で使うものとしてはNECのものが一番堅牢だとは思っていますが最近開発のスピードが落ちているのか、魅力のある製品がないので安さに惹かれてTP Linkを使う様になってきました。 製品保証は3年と最近の海外メーカーの製品保証としては標準的なものがついています。 今やWi-Fiは重要なインフラの一つですので頻繁に壊れたら困りますが3年はとりあえず使用できます。

設置とか設定とか

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とりあえずルーターも中継機も元々の場所についていたものをリプレイスですのでそれぞれ置き換えをした後に 最新のファームウェアを当てた後にOneMeshの設定をしていくんですが、ルーター側でOneMeshの設定を有効にしたら 難無く終わりました。ちなみにOneMeshですがルーターをブリッジモードにすると使用できないようで、あくまでもルーターとして使用してくださいとメーカーが謳っていますが最近は、電話回線をインターネットにしたりして回線業者側からルーター機能が内蔵されているゲートウェイを貸し出されているケースが多いので、ブリッジモードで使えないと意味がねぇといった声が散見されていましたが、我が家も御多分に洩れずソフトバンク光の光BBユニットなんていうクソルーターがあったりNTTのHGWがありますがDMZを設定して多段ルーターにして運用しています。 速度もまぁそこまで低下せずに有線で繋いでいるPS4で速さを測ったら300Mbps程度は出ているのでまぁよしとしています。

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TP-Linkのルーターですが、実に多機能で最近よくあるVPNとかUSBストレージの簡易NAS化以外にもDDNSの更新だったり、簡易NASMacユーザーには嬉しいTime Machine対応になっている様です。 どのくらいの速さが出るかがわかりませんが家庭内でのデーター共有程度の用途であればNASは要りませんなぁ

ここまで多機能ですが惜しむべきはA10なんかでは対応しているV6+には対応していない*1というところでしょうか?

設置して1ヶ月くらい使っていますが、家の中であればどこでも快適にWi-Fiが来る様になりました。 Wi-Fiはインフラの一つなので安定して稼働できるというのは要求仕様だと思います。 安価にWi-Fi6に対応したメッシュWi-Fiを構築したいと考えたら、TP LinkのOneMeshというのは今のところは 最有力な選択肢になりうる*2と思います。

これまで使っていた、ArcherA10ですが、実家のNECルーターが10年以上稼働していてそろそろいつ壊れてもおかしくなかったのでリプレイスも 兼ねて実家に設置しました。A10もほぼノントラブルで稼働していていいルーターですよ。

*1:何処かで、ソフトバンク光も光BBユニットがなくてもV6+回線に繋げるという記事があったので、

*2:今後は、Easy Mesh対応のものがもっと安価に出回ったりしてもう少し増設だったりリプレイスも融通がきく様になってくるとは思ってますが

NASのディスクをリプレイスしました

Synologyに使っているディスクが死にかけていたので、元々パソコン用の安いディスクを使っていたこともあり 容量も逼迫していのでNAS用のディスクに交換をしました。

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今回買ったもの

現行モデルだと、容量によっては記録方式がSMR方式にしれっと変更されていてスペックダウン甚だしい と言われていますが、Amazonロジテック取り扱いの旧モデルがあったので4本購入しました。 それにしても、Raid5なのでディスクも4本必要なのは財布に痛い。。。。*1

ちなみに、この手のストレージ用途だと主だったところだとSeagate社のIron Wolfという製品がありますが、こちらは現行品もCMR方式が採用されている様です。 値段もRedはそう変わらないのでどちらを選ぶかは好みの範疇*2かと思います。

ちなみに、現品はこのようにWDのラベルの上からロジテックのラベルが貼られているものが来ました。 元はバルク品なのでWDのサイトにシリアルを登録することはできないらしい?

いざ再構築

普通に作業をしましたが、DSM上からディスクの取り外し→ディスクの入れ替え→Raidの再構成を 4本分繰り返して、ディスクのリプレイス作業は終わりました。 合間合間にやっていたので1週間かかりました。 リプレイス後は不良セクターを吐くこともなく安定稼働、容量も増加したのでまぁ満足。 これでまた当面の間はサーバーとして安定稼働してくれるでしょう。

今回回収したハードディスク(WD Blue)ですが、とりあえず何かに使うかな?

*1:次回のNASリプレース時は普通に2ベイのものにします。家庭用にRaid5とかはかなりオーバースペック

*2:経験上あまりSeagateって好きになれません

手帳を買い替えた話

永いこと、吉田カバンのFreeStyleという製品ラインのバイブルサイズのバインダーに システム手帳のリフィルを入れて使っていましたが、先日カバンの中で生地が剥がれて無残なことになっていました。

ちょうど来年の手帳が並び始めて時期もちょうど良いのでシステム手帳を作り替えることにしました。

今回買ったもの

  • ダヴィンチ スリムサイズA5システム手帳
  • リング径 15mm
  • 本革製
  • ワインレッド
  • レイメイ藤井
  • 近所の本屋で6250円で購入

システム手帳のリフィルとしてはど定番なダヴィンチのバインダーが近所の書店の閉店セールで安売りしてたので 購入しました。 本革製なだけあって質感は中々といったところでしょう。 とりあえず、ブーツ用の保湿クリームを軽く塗ってあります。

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システム手帳を作る

バインダーをバイブルサイズからA5サイズに変更しているので、これまで使っていたリフィル類は使えません。 ということで必要なものを色々と買い揃えました。

ペン

バインダーに添えているペンは元々使っていたプラチナの美巧をそのまま使い回しで インクはパイロットの色雫シリーズの「月夜」を入れて使っています。 細身のペンなので手帳に挿して使うにはちょうど良いサイズなのでペンケースに入れている2000とかカスタムより 利用場面が多いです。 お値段もリーズナブルですが金ペンです。

ダイアリー

何年か前まではダヴィンチを使っていましたが、裏映りが激しいので最近は、アシュフォードのものを使っています。 トモエリバーって裏映りもしにくくて万年筆との相性はいいと謳われていますが、、ねぇ?

ファスナーポケット

バイブルサイズでも使っていましたが、入れておくと何かと便利です。 職場の災害時の心得等の細かい冊子とかポストイットをしまっています。

ノート

昔は、特にこだわりもなくコスパの良いレイメイ藤井の徳用リフィルを使っていましたが、最近はノーブルのものを使っています。 万年筆を長年使っていますが、書き心地の良さというのを意識したのはここ1年くらいです。

あとは、細かいもので下敷きだったりとか見出しも入れています。 今回A5サイズにしたのでA4サイズの書類なんかもはさむことができるので6穴パンチも買いました。

使ってみましたが

使い勝手はまずまずといったところです。 リング径小さいのであんまりリフィル挟めないかな?と心配していましたが、私が手帳で必要としているものはダイアリー、ノートくらいで、アドレス帳だったりToDoとかは必要とはしていないのでこれで十分かなと 必要なもののみ持ち歩きたいと考えているのでシステム手帳を長年使っていますが、この時期になるとロフトなんかで目にする「ほぼ日手帳」なんかを見つけて一回は使ってみたいなと思うものですが、面白い使い方をしている人を見るたびにあぁ俺には向いてないなぁと相も変わらずシステム手帳です。