手帳を買い替えた話

永いこと、吉田カバンのFreeStyleという製品ラインのバイブルサイズのバインダーに システム手帳のリフィルを入れて使っていましたが、先日カバンの中で生地が剥がれて無残なことになっていました。

ちょうど来年の手帳が並び始めて時期もちょうど良いのでシステム手帳を作り替えることにしました。

今回買ったもの

  • ダヴィンチ スリムサイズA5システム手帳
  • リング径 15mm
  • 本革製
  • ワインレッド
  • レイメイ藤井
  • 近所の本屋で6250円で購入

システム手帳のリフィルとしてはど定番なダヴィンチのバインダーが近所の書店の閉店セールで安売りしてたので 購入しました。 本革製なだけあって質感は中々といったところでしょう。 とりあえず、ブーツ用の保湿クリームを軽く塗ってあります。

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システム手帳を作る

バインダーをバイブルサイズからA5サイズに変更しているので、これまで使っていたリフィル類は使えません。 ということで必要なものを色々と買い揃えました。

ペン

バインダーに添えているペンは元々使っていたプラチナの美巧をそのまま使い回しで インクはパイロットの色雫シリーズの「月夜」を入れて使っています。 細身のペンなので手帳に挿して使うにはちょうど良いサイズなのでペンケースに入れている2000とかカスタムより 利用場面が多いです。 お値段もリーズナブルですが金ペンです。

ダイアリー

何年か前まではダヴィンチを使っていましたが、裏映りが激しいので最近は、アシュフォードのものを使っています。 トモエリバーって裏映りもしにくくて万年筆との相性はいいと謳われていますが、、ねぇ?

ファスナーポケット

バイブルサイズでも使っていましたが、入れておくと何かと便利です。 職場の災害時の心得等の細かい冊子とかポストイットをしまっています。

ノート

昔は、特にこだわりもなくコスパの良いレイメイ藤井の徳用リフィルを使っていましたが、最近はノーブルのものを使っています。 万年筆を長年使っていますが、書き心地の良さというのを意識したのはここ1年くらいです。

あとは、細かいもので下敷きだったりとか見出しも入れています。 今回A5サイズにしたのでA4サイズの書類なんかもはさむことができるので6穴パンチも買いました。

使ってみましたが

使い勝手はまずまずといったところです。 リング径小さいのであんまりリフィル挟めないかな?と心配していましたが、私が手帳で必要としているものはダイアリー、ノートくらいで、アドレス帳だったりToDoとかは必要とはしていないのでこれで十分かなと 必要なもののみ持ち歩きたいと考えているのでシステム手帳を長年使っていますが、この時期になるとロフトなんかで目にする「ほぼ日手帳」なんかを見つけて一回は使ってみたいなと思うものですが、面白い使い方をしている人を見るたびにあぁ俺には向いてないなぁと相も変わらずシステム手帳です。