自宅で使っているMac miniの話なのだが、Marvericksにアップデートしてから
スリープから復帰しないという不具合が続いていた。
OSのバグが原因なのか、取り替えたSSD,メモリが原因なのかが
よくわからないが、ある程度情報が出てくるまでスリープの設定を
変えることにした。
そもそも、Macのスリープ設定は2種類あって、スタンバイ状態と
ディープスリープと2種類あるそうだ。
でっMac miniのスリープの設定を以下のコマンドを打ってスリープ設定
を確認、
「$pmset -g」
その中から、hibernatemodeがどうなっているかが確認できて
Mac miniは「0」になっていた。
とりあえず、スリープ状態で何らかの原因がありそうなので、スリープ時は
強制的にディープスリープするように以下のコマンドを入力。
「$ sudo pmset -a hibernatemode 3」
キーボードでスリープ復帰ができなくなったが今のところ
これで、問題は起こってないのでこれで運用中。
*とりあえずさっと調べた情報なので間違っていたらすいません。