MacでC言語を触る

前回のブログでXcode4を入れたので早速試してみた。
XcodeMacとかiOSのアプリを開発するための開発環境だが
ベーシックなCのコンパイラとしても使える。
アプリの開発はやらないけど勉強のためにCのコンパイルができる
環境が欲しい理数系の学生さんにはうってつけなツールだったりする。
Windowsだったらそんな環境いくらでも手に入るのでちょっと無理はあるけど・・・・)
ちなみに前職ではVisual C++6.0を主に使っていて他の開発環境はあんまり知らない。

自分への備忘録としてXcodeでCを遊ぶコンパイル方法を
Xcodeを立ち上げる
Xcode.jpg
一番上のCreate〜を普通に選択

②選択画面
Xcode2.jpg
Mac OS APP → Application → Comand line tool の順で選択

③プロジェクト名
Xcode3.jpg
ここは任意でいいようです。
細かいルールがあるようですが、今後調べます。

④コーディング画面
Xcode4.jpg
とりあえずCを勉強するにあたりたいていの参考書の最初のページに載っているような
「printf("Hello! World");」を打ち込んでビルドしてみた。
下のウィンドウに無難に「Hello! World」(当然か)

最低限のCの文法を覚え直す思い出したら 早いところ本題のobject Cの勉強に移行したいところ。

追伸:ガレージバンドも早く使ってみたい。

いろいろ調べてたらXcodeをインストールするとターミナルで普通にgccが実行できるらしいです。
やり方はソースファイルの保存してあるフォルダにcdで移動して、
gcc ソースファイルでコンパイル後 ./a.out で実行すればいいです。

terminal.jpg

個人的にはターミナルがスタンドアローンでいるほうが処理を確認しやすいから好きです。