買い換えた体重計もスマホ連携だった

今年に入って流行の疫病*1のため運動する機会も減ってしまい体重が危機的状況になってきたので体重計を購入しました。

f:id:maknak:20200816102234j:plain:w300

今回買ったもの

レビュー

今回体重計を買い換えるまで知らなかったんですが、体重計はそもそも立てかけて収納するというのは精度が狂う原因*2になるらしいです。

一応、立てかけ収納OKを公式に謳っているものを選びましたというのが今回のところで、あとはスマホと連携できるという謎機能がついてました。

早速iPhoneに「Health Planet」というアプリを入れて使ってみましたが大きな所は以下の2つ

f:id:maknak:20200816102334j:plain:w150
f:id:maknak:20200816102355p:plain:w150

  1. 測定結果をタニタクラウド上に保存できる。
  2. データ入力(体重)をスマホから手入力でなく、(Bluetoothで接続した)体組成計の測定結果をそのまま入力してくれる。

といったところです。 測定者のパーソナルなデータを5人分保存することが可能で、毎回毎回スマホとリンクさせなくても測定結果は10件までは本体に保存できますと取扱説明書には書いてありました。 元々、10年以上前のシンプルなデジタルな体重計を使っていたので、体脂肪率等も測定できる体組成計にリプレイスしたということは機能向上ですが、この手のヘルス機器も最近はスマホ連携なんだなと。 むしろ、最近のスマートウィッチが歩数とか移動距離のような運動量なんかもログとして取得していたりするのでこの手の体重計も・・・という流れなんでしょうが。 今回買った体組成計はスマホという媒体を介してクラウドにデータを送信するというものですが、この先は体組成計単体でWi-Fiなりに接続してクラウドにデータを送るという流れになっていくんでしょうか? とまぁ新しい体重計ですがこれまでのものより軽いし高性能になりましたとさ この先、こうやってどんどんインターネットに接続するような機器が増えていくと思われるので家庭用ルーターも高性能化*3が進んでいくのかなと

*1:本当にコロナウィルスいい加減にしてほしい

*2:最近は各メーカーさん立てかけ前提で作っているようですが

*3:もういっそのことCiscoとかYAMAHAさん家庭用の市場に参入とかがあれば面白いのに