自室の練習環境を向上すべくギターアンプを変えたり、安いワイヤレス導入しました。 ギターのワイヤレスというと一昔前は、ギターを趣味でゆるく弾くような人種にとっては価格的にも高価で、ユニットも大型なものが主で部屋で練習する用途のみのために導入するのもなぁと言ったものでしたが、最近はAmazonとかで比較的小型で安価なものもあるので、試しに購入してみました。
今回購入したアンプ
- Fly3 Bluetooth
- Blackstar製
- アンプ出力3W
- ディレイ内蔵
- クリーン、オーバードライブの2ch仕様
- Bluetoothスピーカー機能
- ISF機能内像
- Amazonで8338円で購入
ちなみに、ACアダプターは別売になっていますが今回は買っていません。
開封とか
本体、電池、簡素なマニュアル類のみ
ワイヤレス
本体、充電ケーブル、簡素なマニュアル類
レビューとか
今まで自宅の練習アンプというと、フェルナンデスの安アンプから始まって、マーシャル→Vox→ケトナー→Rolandと大体30Wくらいのソリッドアンプを使い回してきましたが、自宅用アンプに小型アンプをというのは初めてです。
一般的に見ると普通の小型アンプですが、ISFという謎機能*1がついてました。 音の方ですが、家で使うには十分及第点でした。 不満なところはというと、イコライザがついていないところぐらいです。 音を(恐らく)Marshall寄りの音か(恐らく)Fender寄りに帰れるとありましたが、私的には、Fender寄りの方が好みでした。 あとはスマホに入っている練習用の音源をBluetoothで飛ばせるのが便利。
昔は、自宅用のアンプでも最低でも30Wは欲しいとか言われてましたが、でかいアンプ買ってもヘッドフォン繋いであまりスピーカーからは音を出さないということが多く結論としては、自宅では、音が小さくても、音質が良いアンプの方が使用機会も増えるとは思います。
次にワイヤレスのレビューですが、音質の劣化というか音やせは明らかにあります。*2 そこは、値段相応と言ったところ。 とりあえずは、私みたいな(下手の横好き)な素人が家で練習用で使う分には問題ないと思います。 音の劣化はありますが、シールドから解放されて快適な練習環境になりました
トータル1万程度で自室に快適な練習環境ができて満足満足