ルンバを書いました

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先日のAmazonサイバーマンデーセールで掃除ロボットを買いました。 掃除ロボットというと、iRobot社のルンバがかなりの知名度を誇っておりますが、最近は中国なんかがこの分野に参入していて、Ankerなんかも、安価な製品を出しております。 そんな安い中国製品を買って使い倒すという選択肢*1もありましたが、今回は王道なルンバを購入しました。

今回買ったもの

  • ルンバ691
  • iRobot社製
  • Wi-Fi対応
  • 遠隔操作、清掃予約機能
  • Google Home,Alexa対応
  • Amazonで5年保証をつけて、32120円で購入

今回は、サイバーマンデーのため、5000円値下げしてました。 冒頭に書いた通り最近は、様々な中国メーカーの安価な掃除ロボがECサイト上で見受けられますが、消耗品の入手だったり、アフターサポートなんかを考えるとルンバにしとくというのが無難な選択肢かと思います。 そのルンバの中で今回はエントリーグレードである600シリーズを購入しましたが、この600シリーズの中でも量販店でよく売られている641というモデルもありますが、こちらは691と違ってWi-Fiだったりスマートスピーカーには対応していないようです。 掃除ロボとしての性能は同じですが、5000円の価格差で先進的な機能がついているので691の方がコスパはいいとは思います。

開封とか設定とか

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中身は本体、充電スタンド、バーチャルウォール、フィルター予備品、簡易なマニュアルのみでした。 Wi-Fiの設定*2とかGoogle Homeへの登録はスマホの各種アプリから行う感じです。 箱から取り出して設定にかかった時間は実質10分くらいでした。

レビューとか

使ってみて分かったことは

①完璧ではないが、ほぼ掃除してくれる。
②邪魔な障害物が多いような環境には不向き
③動作音は意外とうるさい

我が家に関して言うと便利に使えてます。 Google Homeで「OK! Google,掃除して」の一言でルンバが起動したりと、さらに近未来的な家に近づいてきました。 今のところバーチャルウォールはあまり出番はないです。 便利すぎて、2階用にもう1台導入しようか検討しています。 30000円の投資で掃除の煩わしい手間から解放されると思えば、いい買い物だったなと 自宅のリビングの隅の方でこの頼もしい掃除ロボは常に待機しております。

*1:Ecovacsのようにアフターサポートが比較的しっかりしているメーカーもありますが、サポートがさほど行き届いていないメーカーのものは基本はバッテリーが劣化したら寿命と考えた方がいいと思います。

*2:IPアドレスDHCPではなくちゃんと固定で割り当てができるのが素晴らしい