足車として重宝しているミラですが、ハンドルとシフトノブは廉価な車なのでウレタンのものです。 あまり、ウレタンの感触は好きでない*1というところと、年式もそれなりに経っていて加水分解を起こしていたので革製のものに交換しました。
購入したもの
ステアリングホイール
- シフトノブシフトノブ REIZ(ライツ) ムーヴ(L175S)用ステアリングホイール
- 純正エアバッグ流用可能
- PVCレザー革巻き
- ピアノブラック×ブラック革
- 楽天で24120円で購入
- 取り付け費用5250円
シフトノブ
- ダイハツ純正 シフトノブ
- 本革製
- さくらオートから122930円で購入
当初は、ダイハツ純正だったのでディーラーで買おうと思いましたが、生産中止とのこと*2でした。 大阪にあるさくらオートさんというミラジーノ専門店で在庫があったのでそこから購入しました。*3
ついでに、ルームミラーのレンズが少し劣化していたので、純正のルームミラーと同型のミラー部分を購入しました。
ビフォーアフター
まずは、ビフォア
そしてアフター
見た目的には、社外品をつけてます感満載ですが、ドライバー目線としては、ステアリング、シフトノブが安っぽいウレタンではなく革巻きになったことで運転した時に楽しさが出るようになりました。 廉価な軽自動車、コンパクトカーなんかを購入した際ですが、少しチープさを消したくなったら、ステアリング、シフトノブなんかを変えると少しチープさが解消*4されます。 軽自動車のカスタマイズって思いの外面白い*5です。