前回マザーボードを交換して復旧させた自宅のWindows機だが
諸事情により結局、組みなおした。
これまで、Gigabyteのマザーを使うことが多かったが今回はASRock製のマザー
近所のPCデポがなぜかASRock推しみたいでPCI Express GEN3のものでSkylakeが
使えるマザーで値段が安いというとこれしかなかった。
ちなみに時代の流れかわからないがバックパネルはUSB3.0のみという男気溢れる仕様
となっておりました。
(フロント用にヘッダピンはあります。)
CPUは写真はないけどCore i7 6700です。
TDPはIvy Bridge世代の省電力版Core i7 3770Sと同じ65W。
微細化の恩恵なのかここは時代の流れを感じる。
最近はCPUの処理能力の向上についてはだいぶ頭打ちなところもあるので
今後は、省電力とかGPUの能力向上の方に訴求していくんだろうということが
見受けられる。
話をマザーボードの話に戻しますが、
今回初めてASRockのマザーで組んだんですが、ユーテリティが面白い。
特にこれはと思ったのがXFastRAM
メモリをRam Disk化してブラウザとかのキャッシュ領域にしてくれる
ツールでメーカー側はPhotoshopでの使用を前面に出してますが
ブラウザのキャッシュ領域を割り当てても効果はあります。
お値段も安く、おおむね満足ですが１点不満なところは
USBの数が少ないところです。
(USB2.0のピンヘッダ多めにつけるとか、バックパネルに２個つけるとか欲しかった。)
後は、Steamのライトな3Dゲームもやりたいのでグラボも入れました。
数年ぶりの玄人志向
