今愛用しているMacBook Airだが４年近く使っているが 普段外に持ち歩いて使う分については
あまりスペック的に問題はない。
パラレルデスクトップでWindows10を立ち上げても問題なく使える。
強いて不満をあげるなら、iPhoneとの連携(AirDropとかHandoff)ができないことだ。
いろいろ調べると、「continuity activation tool」でハードウェアの設定を変えると
使えるようになるらしいのでやってみた。
自分がやった手順は以下
1.リカバリーモードで起動して、ターミナルで「csrutil disable」と入力して実行
2.再起動後にシステム環境設定→セキュリティとプライバシーの一般設定の
アプリの実行許可を「すべてのアプリケーションを許可」に変更。
3.「continuity activation tool」をここからダウンロードして解凍してアプリを実行。
4.1を入力して設定を変更、途中で起動時に毎回アプリを起動させるか？きいてくるのでそこはNoに
5.再起動後にhandoff、Airdropが使えるようになっていることを確認
6.リカバリーモードで起動して 、ターミナルで「csrutil enable」と入力して実行
ちなみにこの設定やった後に、OSのアップデートをかけましたが元に戻ってました。
アップデートの内容によっては再実行する必要がありそうです。
↑の写真もiPhoneからMacにAirDropで転送しました。
