最近マイブームにもなりつつあるCASINOだが、ナットにグリスを塗っただけでは飽き足らず
ペグも交換した。
交換したのは、SCUDから出ているGotoh製のグローバータイプ。
このペグという部品だが、個人的にGotoh製のものに絶大な信頼を寄せている。
かつて使っていたPRS SEにもマグナムロックのものをつけていたし
手持ちのストラト2本もGotoh製、メインで使っているP22も現行のPhase3チューナーが
載っている。
純正のグローバーでも精度は悪くはなかったが、ノブが回りやすくて
感覚的にあまり好きにはなれなかった。
後は決して韓国製、中国製の部品の品質が悪いとは言わないが
この手の精密な部品については日本製の方が信頼性は高いと思う。
(木工とかに関してはNCルーターの普及とかでその限りではないと思うが)
今回変えた手順はこの時と同じで 、爪楊枝とセメダインで穴埋めして
交換するペグの取り付け穴に合わせてドリルで穴あけ、取り付け
と言う手順。
あまりネジ加工が不要なように同じタイプのペグを選んだつもりが
微妙にヘッド裏のネジ穴がずれていた。
ネジは付属のものではなくステンレス製のネジ(φ2.4mm×10mm)のものを使用
交換後は、チューニングがスムーズにやれるようになりました。