今年に入って一気に仕事が忙しくなってなかなか更新できず。
２月頃の話になるがパソコンを新調した 。
来月にはインテルの新アーキテクチャーがお披露目という時期だが
２月頃なのでIvy Bridgeで組んでいる。
この時にまだまだ使えそうとか書いた矢先だったので
もう少し持たせたかった。。。。。。
今回は、ケースも新調してmini-itxで組むことにした。
理由はいろいろあるのだが、
①ディスプレイの裏に本体をおいて机を有効に使いたい。
②そもそもパソコンでヘビィなゲームをやらないのでグラボはつけない
③パソコンのファンがあまりうるさくない方がいい。
ということで、CPUをAMDのFusionにするかIntelのcore iにするか
悩んだ末に、今回はIntelにすることに。。。。
理由はいろいろあるけど主な理由としては
①AMDの現行のAPUってCPU自体はPhenom2を改良しているものなので微妙
（それに中の中くらいのGPUをつけてトータル性能で売っているような感じ）
②AMDからも低TDPのものが出ているので何とも言えなかったが省電力という部分に
関してはIntelの方が優れている印象があった。
ここら辺の理由でIntelに
intelは2006年頃までNorthwoodコアのPentium4を使っていたので実に７年ぶり
使った部品は、以下の通り
CPU Intel core i7 3770S
MB Gibabyte H77N WiFi
SSD Sillicon Power E25 128GB(使い回し)
HDD 750GB(使い回し)
ケース Antec ISK-110
この中で、目玉はマザーボード
Mini ITXサイズのマザーにIntelのCentrinoカード付き
前のデスクトップではUSBにゴテゴテつけていたBluetoothやWifiが
最初から内蔵されている優れもの
お値段もリーズナブルでした。
CPUは今回使う電源が90WのACアダプタなので（静音重視で）
省電力版のCore i7を選択。
そんなわけで自作マシンなんて大学生のときから数えると何台も組んでいるので
いつも通りと思ってやったところ。。。。。。
小さすぎ
そして。。。。。。
組み立て超大変
少しケースにマザーを組むのが難航しましたが
その後は普通にOSを入れてスコアを取ってみましたが
さすが、クアッドコア＋ハイパースレッジングというべきが
スコアは秀逸でした。
6.6というのはHD4000がボトルネックになってるからでそれ以外は
かなりの高スコアでした。
後は、最後にマザーについてたドライバを全部インストールしたんですが
１個だけ不明なデバイスがありました。
調べてみると「intel smart conect」 だそうです。
